社会人になるまで、一度も虫歯になったことがなかったんですが、
一度虫歯を作ってしまって以来、3本の歯を虫歯にしてしまい、
それ以来、これ以上虫歯を増やさないようしっかりデンタルケアするよう意識し始めました。
8020運動という言葉があるように、80歳になっても20本以上自分の歯を保とう。を強く意識してます。
20本の歯があれば食生活で満足した生活を送れるとのこと。
そこで、日々の歯磨きとそれをサポートしてくれる優秀なアイテムを少し紹介します。
その1つが、5年前くらいから愛用してるパナソニックが出しているデンタルケアシリーズ「DOLTZ」のジェットウォッシャーです。
歯間ブラシやデンタルフロスを使うのも良いのですが、
歯の隙間がすごく狭いところもあって、結構糸が切れることが多くて・・・
これに変えてからは、歯と歯の間を強い水流で洗い流してくれるのでかなり楽チンになりました。
ちなみにうちで使ってるのはこれ。
持ち運びも可能な、ポータブルジェットウォッシャー。
据え置き型より威力は少し落ちるけど、充分勢いよく出てきます。笑
使った後も、こんな感じで珪藻土の上に置いておけば自然に乾燥するのでお手入れも楽チン。
単三電池2本で動くので、エネループとかあれば便利かも。
あと、買った時はあまり意図してなかったんですが、
水流を歯茎に当てることで、マッサージ効果も得られ、歯肉の状態がよくなる効果もあるとのこと。
もともと歯肉の状態はいたって健康だったんで、これに関しては特に実感はないけど、
この健康を維持してくれるならありがたい。笑
パナソニックのホームページにあったもの。
こんな感じで歯周ポケットや歯間の食べカスをはき出してくれます。
使ってて嬉しいくらい感じるのが、口の中の爽快感。
食べカスがしっかりと洗い流されるので、歯の隙間に残ることなくスッキリ。
口臭がきつい人の原因は様々ですが、単なる磨き残しが多い人はこれでかなり改善できそうな気がします。
最初のうちは軽く出血する人もいるみたいだけど、使い続けることで歯周ポケットが健康になって
2週間くらいで出なくなるみたい。
かなり水の勢いが強いので、慣れないうちは痛さも少しあるかもですが、
使い続けてると、手放せなくなるくらい必需品になります。
口腔内環境と病気には密接な関係があるとも言われてるので、
日頃から口の中は大切にしたいところです。