#36 岡崎:愛知伝統の味「八丁味噌」の工場見学を楽しむ郷ーその2ー

前回は八丁味噌の老舗「まるや」の工場見学について書いたけど

実はこの工場の隣にあるのが、もう1つの老舗「カクキュー」さん。

八丁味噌の郷として、工場見学をはじめ、お土産ショップや食堂まで、かなり力を入れてPRしてます。

せっかくだし、さっきまるやの工場見学したのと比較がてら行ってきます。笑

 

まるやは良い意味で地味な老舗感を出してるけど、こっちはすごく観光地化してる。

まずは受付で工場見学をお願いしてきます。

受付が終わったら中庭に集合することに。

 

そして、こちらも00分と30分にツアーが始まる形式。

明るく楽しいお兄さんが、施設と工場を詳しく案内してくれる。

写真撮影OKとのことで、先頭で撮らせていただきました。笑

 

こちらの建物も歴史をすっごく感じる。

伝統の味噌造りを守る名店のハイカラな外観。2棟が南北につながる事務所は、面積339平方メートル、木造2階建てトタン葺き。

平成8年には蔵とともに登録文化財に登録されたとのこと。

先ほどのまるやよりもおしゃれなイメージが強い。

 

資料館がしっかり作られていて、カクキューの歴史を学べる作りになってる。

昔使われてたものが大切に保管されてる。

宮内省御用達のカクキューさん。

 

こちらは大豆が2トンも蒸せる鉄製大釜。

その他色んな道具と共に見学できる。

どの道具も圧巻の大きさ。

 

マネキンがあって、作ってる人の働く風景がなんとなく浮かんでくる。

そして、こちらは今も使われてる現存の蔵。

樽に年号が書いてあるんだけど、最古の物はなんと天保15年に作られた樽。

いつなんだ・・・って感じだけど、西暦にすると1844年。170年以上も昔に作られた樽が今でも大事に使われてる。

凄すぎる。。。

 

新しい樽ももちろんあって、最新の物は平成29年製。新品感満載。笑

ただ、最近はこの桶を作れったり修繕できる職人が高齢化して減ってきてて、危機にあるそう。

なので、カクキューさんでは桶職人を育てることも始めているのだとか。

伝統を残すって本当に大変なことだなと実感。

 

蔵自体もすごく歴史的な建造物。立派な木でしっかりと造られてるからこそ、今でもしっかり残ってるのかな。

見学が終わると、最後にカクキューの赤出し味噌飲み比べが楽しめます!

片方は八丁味噌だけのもの、もう一方は八丁味噌と米こうじ味噌を合わせたもの。

赤出し味噌はいつも飲んでる赤味噌の味噌汁に近い感じ。

そして、八丁味噌のみの物は渋みが強め。やっぱり調合されたやつが飲みやすい。

 

最後は売店に味噌ソフトクリームがあったので、お試し!

写真とそっくりなのがしっかり出てきます。笑

味噌の味がしっかり効いてるんだけど、これはこれですごく美味しい!

初めてのソフトクリームの味。笑

 

せっかくなんで、お昼をここの食堂で食べてこようということで、カクキューが運営してる食堂へお邪魔してきます!

ちょっと長くなりすぎちゃったんで、次回号にカクキュー食堂はまわします!

 

カクキュー八丁味噌の郷

愛知県岡崎市八帖町字往還通69番地

http://www.kakukyu.jp/facilities.asp

 

  • B!